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施主が解説!規格住宅のメリット4つ【こだわりがなくお得に建てたい人向け】

規格住宅検討中の人
規格住宅検討中の人
規格住宅が気になっています。
メリットってなんでしょうか?

 

こういった疑問に答えていきます。

 

この記事でわかること

・規格住宅のメリット

・規格住宅に向いている人

 

規格住宅という言葉を初めて聞いた方にとっては、注文住宅との違いやメリットについて気になるものです。

 

実際に規格住宅で建てた僕が、前半では規格住宅のメリットについて、後半では規格住宅に向いている人について、体験談を交えつつ解説していきます。

たかぴよ
たかぴよ

 

規格住宅のメリット、デメリットについての解説動画もありましたので、こちらも参考にどうぞ。

 

 

 

Contents

施主が解説!規格住宅のメリット4つ【こだわりがなくお得に建てたい人向け】

 

メリットは以下の4つです。

 

①注文住宅よりも工期が短い

②注文住宅よりも安い

③あらかじめ間取りが決められている

④最初から大体の総額がわかる

 

以下で詳細を解説していきます。

 

注文住宅よりも工期が短い

 

あらかじめ間取りや仕様が決められているので、注文住宅と比べて工期は短いです。

 

と、どの記事でも書かれています。

 

が、アイ工務店の場合は注文住宅でも規格住宅でも工期はほぼ一緒とのことでした(現場監督より)。

 

工期というよりかは、どちらかというと打ち合わせ期間が短いです。

 

これにより、引き渡しまでの期間も短くなります。

 

我が家の場合、契約後の打ち合わせ回数は計4回
契約〜着工まで約1か月。
引き渡しまで約4ヶ月でした。
たかぴよ
たかぴよ

 

注文住宅の場合、一般的に契約~着工まで3、4か月らしいです。

 

なので、我が家の契約~着工まで1か月というのは爆速だったということがわかります。

 

注文住宅よりも安い

 

これも上記と同じ、「あらかじめ間取りや仕様が決められている」という理由のため注文住宅よりも安いです。

 

では、注文住宅と規格住宅ではどれくらい価格差があるのか?

 

我が家の例をお伝えします。

 

我が家は34坪の規格住宅で話しを進めていました。

同じ費用で注文住宅の見積もりを依頼したところ、30坪の提案をされました。

 

おおよそですが、坪単価60万とすると240万円くらいのがあったのではないかと思います。

 

これはあくまでも予想であり、もちろん会社によっても違うと思います。
たかぴよ
たかぴよ

 

あらかじめ間取りが決められている

 

決められたプランから選ぶので、間取りを一から考える必要がありません。

 

間取りにこだわりがない方にとってはメリットです。

 

ですが、その間取りで生活に不便を感じないかどうかはしっかり吟味する必要はあります。

 

間取りが決められてるからこそ、暮らし方や家事動線についてしっかりイメージしておく必要があります。
たかぴよ
たかぴよ

 

最初から大体の金額がわかる

 

予算を伝えた上でそれに合ったプランを提示されるので、最初から大体の金額がわかります。

 

そこから太陽光パネルを付けたり、間取りを変更すればもちろん追加費用はかかります。

 

が、300万円以上の大きな費用の追加は起こりにくいと思います。

 

我が家は間取り変更のやりすぎや太陽光パネルで約300万円の追加となりました。
それでもたまたま注文住宅より安く済みました。
あとから思いましたが、注文住宅商品との値段比較は本当に大切です
たかぴよ
たかぴよ

 

反省ポイント

「注文住宅より安く済む!家が建てられる!」と当時は舞い上がってあれやこれや変更していましたが・・・

そこまで変更費用や注文住宅商品との価格差も気にしていませんでした。

割安な規格住宅を購入したのに、一歩間違えれば価格の逆転現象が起こるかもしれませんでした。

今考えると本当に危なかったです。

 

規格住宅に向いている人

 

規格住宅が向いている人は以下のような人です。

 

①コスパ重視

②打ち合わせ回数を少なくしたい

 

コスパ重視

 

間取り、性能、設備の選択肢をある程度制限されてでも金額重視の方に向いています。

 

違う見方をすると、注文住宅だと予算が足りず家を建てることを断念している人」に向いていると思います。

 

我が家の場合もまさにこれに当てはまります。

 

我が家は土地込みで総予算3,500万円でした。

土地が1.200万円前後の地域であり、完全注文住宅だとあっさり予算オーバー。

建売も少し予算オーバーなのと、個人的にある程度の性能は欲しかったので却下。

あきらめて中古住宅も検討しましたが、すべて込みで3,300万円。

だったら少し無理してでも新築のほうがよさそうか・・・でも予算が無理。

と途方に暮れていたところ、規格住宅があることを知りました。

そして、アイ工務店の営業さんから規格住宅を提案され、ほぼ予算通りかつある程度の性能を備えたまさに夢のマイホームを建てることができました。

 

打ち合わせ回数を少なくしたい

 

打ち合わせに時間を取られたくない人には向いています。

 

注意ポイント

打ち合わせの回数は少なくなりますが、その分1回の打ち合わせ時間は長くなる可能性があります。

 

前述した通り、我が家の場合打ち合わせ回数は4回と少なかったものの、打ち合わせ時間は朝から夜までとかなり長かったです。

 

まとめ

 

まとめです。

 

規格住宅のメリットは以下の4つでした。

 

①注文住宅よりも工期が短い⇒契約後の打ち合わせ回数はかなり少ないです

②注文住宅よりも安い⇒間取りや設備に制限があるのでその分安い

③あらかじめ間取りが決められている⇒間取りを1から考えなくてよい

④最初から大体の総額がわかる⇒予算に合った仕様があれば提示されます

 

そして、規格住宅に向いている人は以下の人でした。

 

①コスパ重視⇒間取り、設備に制限が出てまでも費用を重視したい人

②打ち合わせ回数を少なくしたい⇒回数、期間は少ないですが、1回あたりの打ち合わせは長くなるかも

 

以上になります。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

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