施主が解説！アイ工務店規格住宅【間取り変更できないこと】

アイ工務店検討中の人

規格住宅を検討しているけど、完全に納得できる間取りがありません。
間取りを少し変更したいと思っているのですが、なにが変更できないのかがわからなくて困っています。

こういった悩みに答えていきます。

規格住宅を検討している方にとって、間取りが変更できるかどうかは超重要なことですよね。

ネット上でもあまり情報はないので調べるのが大変です。

今回は実際にアイ工務店の規格住宅「Praie」で家を建てた僕が、規格住宅の変更できないことについて解説していきます。

この記事を読むことで、規格住宅でできないことを知ることができます。

さらに、あなたの家族にとって「本当に規格住宅で不満はないか？」ということの判断材料になると思います。

たかぴよ

ちなみに、間取り変更できる内容に関しては以下の記事で解説しています。

アイ工務店規格住宅【間取り変更できないこと】

できないことを一言で言うと、間取りの大きな変更です。

具体的に言うと以下の3つです。

※僕が2022年3月時点(打ち合わせ中)で把握した内容です。支店によっても異なるので注意してください。

吹き抜け、天井高の変更

吹き抜けやハーフ吹き抜けはできません。

全体的な天井高の変更もできませんが、折り上げ天井や折り下げ天井はできます。

1Fと2Fの逆転

逆転というのは例えば、、、

1Fにリビングがあるプランだけど、2Fリビングにしたいから、1Fと2Fの間取りを逆転させたい！

といったようなことです。

リビングに限らずフロア全体としても逆転はできませんし、浴室など一部だけ変更、ということもできません。

バルコニーを無くす

バルコニーが付いているプランだけど、いらないから外す、ということもできません。

アイ工務店検討中の人

なるほど！間取り全体が変わるような大きな変更はできないんですね！

ちなみに、変更しても納得できない場合はどうすればいい？？

次で解説していきます！

間取り変更しても不満が残る場合にやること

変更しても間取りに納得できない場合、やることは以下の記事の後半で説明しています。

今回はさらっとお話ししていきます。

他社で規格住宅の見積もりをとる

最近は多くのハウスメーカーが規格住宅商品を販売しています。

できる限り多くの会社で見積もりを取り、予算・性能・間取りを比較していきましょう。

坪数小さくして注文住宅商品へ

規格住宅の坪数より2～4坪小さくして注文住宅商品の見積もりを出してもらうのも手です。

家の大きさにこだわらない方にとってはもしかしたら予算内で理想の間取りになるかもしれません。

まとめ

以下、まとめです。

今回も読んでいただきありがとうございました。

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